儚くも尊い存在 ”養生”

リフォーム工事で最も大切なことはなんでしょう?品質、価格、工期などがまず思い浮かぶ所かと思います。

実はそれらと同じくらい大切で、あまり名前の上がらない重要事項、それは“養生”です。

リフォーム工事では工事する所、しない所が混在するのが通例です。いくら工事した所が綺麗でも、工事していない箇所が汚れていたり、

傷だらけになっては元も子もありません。永和建業では特にこの“養生”に力を入れています。

例えば通常の養生は工事着工日の朝などにささっと養生を行います。そのままの流れで工事スタートとなることが多いですが、

永和建業では場面に応じて、別日で“養生の日”を設けます。つまり万全な態勢を整えてから工事着工することを心掛けています。

職人が材料を運び込む際、どのように製品を振り回すか、ぶつかりそうな突起物はないか、風の流れを考慮しホコリはどちらの方向に流れるか等々、

様々な事柄を配慮して進めてまいります。

職人さんも養生がしっかりなされている現場では「汚すとすぐに分かってしまう」という頭になり、自然と仕事が綺麗、丁寧になるという

相乗効果も起こります。

工事が終わってしまえば用済みになり無くなってしまう、そんな儚い存在の“養生”ですが、その大切さを是非ともご理解頂けますとうれしいです!(^^)!

工事エリアと居住エリアをカーテンによって区分け。 風で倒壊しないような工夫がなされています。

飲食店での養生。工事は小規模ですしたが、窓を開け放すためのホコリを考慮して全体にカバーをしました。

新しく施工した床には、隙間なく養生を敷き込みます。巾木の角も欠けないように養生板とテープで厳重にカバーします。

勝手口から工事範囲までの養生。材料の搬入ではなく職人の出入りのためのみの養生です。職人が身につけている“腰袋”が設備機器に万が一ぶつかっても安心です

 

ひな人形も、今だけごめんなさい(汗)